東京都出身、4才からバレエを始める。

1981年　松山バレエ学校入学、清水哲太郎、森下洋子に師事。

1984年　中国、イタリア公演参加。

1985年　ロンドンでのヌレエフ フェスティバル参加、

　　　　 ギリシャ公演参加、森下洋子30周年公演にて

                ジゼルの「ペザント」でデビュー。

1986年　イギリス　ウエストストリートスクール入学、

　　　　 マリオン･レイン、アラン・ハードマンに師事。

　　　　 スカウトによりロイヤルバレエスクールに編入。

1987年　ロイヤルバレエスクールにてベストソロダンサーに選ばれ

　　　　「くるみ割り人形」より王子のVaを踊る。
　　　　 スタンリー・ウィリアム氏に招かれ、

　　　　 アメリカ　スクールオブアメリカンに編入。
　　　　 スタンリー・ウィリアム　アンドレイ・クラマレフスキーに

　　　　 師事、並行して　ABTバレエスクールでも学ぶ。

1989～91年　スクールオブアメリカンの学費免除（日本人初）

1991年　帰国
　　　　 東京フィルハーモニー主催コンサート「パリの喜び」出演。

 

その後牧阿佐美バレエ団入団、牧阿佐美、三谷恭三に師事。
以後、同バレエ団全ての公演に出演。「くるみ割り人形」「ジゼル」「白鳥の湖」「ライモンダ」等の主役。
牧阿佐美バレエ団40周年記念公演では「白鳥の湖」王子。
東京バレエ協議会特別公演「四大バレエ団競演」では

「ライモンダ」主役。
F・アシュトン「誕生日の贈り物」に出演、G・バランシン

「セレナーデ」に主演。
気品ある舞台でファンを魅了している。

1997年　秋より新国立劇場第一期登録ダンサー（ソリスト）として

開場記念公演で待望まれた初の日本バレエ大作「梵鐘の聲」では

主役の平清盛を踊る（石井潤氏振付）。

2000年　「十二夜」主役（石井潤氏振付）

2001年　ローランプティ作品「デューク・エリントンバレエ」の

　　　　 Don't Get around much any more

          　  橋浦勇氏公演「南総里美八犬伝」大角。
　　　　 安田美香子バレエ団　第1回公演（眠れる森の美女）主演。

2002年　NBAバレエ団ロシア公演で主役ゲストとして招かれる。

2003年　「Sinn」神楽～物語～若武者主演。

2003～05年　プレバレエコンクールinさがみはら審査員。

2003年より　バレエ・シャンブルウエスト「くるみ割り人形」に

                        王子、スパニッシュなどで出演。

2004年　バレエ・シャンブルウエストロシア公演、「LUNA」に出演。

2005年　堀内充公演　DANCE de　”H”出演。

2006年より　清里フィールドバレエに出演、「ジゼル」

　　　　　　「白鳥の湖」「くるみ割り人形」に主演、
　　　　　　 安田美香子バレエ団第１０回公演「カルメン」

　　　　　　（柳下規夫演出・振付）のホセ。
　　　　 　　バレエ・シャンブルウエスト「ブランカ」に出演。

2008年　江戸川総合文化センター25周年記念公演「白鳥の湖」

　　　　 演出・振付・主演。

2009年　市川透　振付・演出　BALLET　NEXT　2009

              「春の雪」出演。
　　　　 創立20周年記念＆岐阜市政功労表彰受賞記念　

                安田美香子バレエ団　第13回公演「コッペリア」主演。

2011年　京都市芸術文化協会創立３０周年記念、
　　　　 秋の合同バレエ祭きらめく京のダンサー石井潤とともに      

              「道」（石井潤振付）に出演。
TYバレエコンサート「コッペリア」「くるみ割り人形」「ジゼル」

「ドン・キホーテ」「白鳥の湖」で演出・振付・主演。

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湘南バレエ・コンペティション審査委員長

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