４歳からバレエを始める。
1992年入所　元東京シティバレエプリンシバルダンサーの 清水純子・

現　日本バレエ協会理事本多実男に師事。
1993年　佐藤崇有貴と「眠れる森の美女第3幕」よりグランパドドゥを踊り好評をえる。
2001年　佐藤崇有貴・平塚由紀子バレエスタジオ入所。　　
入所後、かねてから定評があるベビー・ジュニアクラスの責任担当者になり、

後身の指導にあたりながらも舞台活動を精力的にこなして行く。
2003年  佐藤崇有貴演出振付け主演「コッペリア」にファーストソリストの

スワニルダの友人、元新国立劇場登録ソリスト山口章と、祈りのパ・ド・ドゥを踊り、

繊細で気品あふれる踊りで観客を魅了する。

2004年  佐藤崇有貴演出振付け「くるみ割り人形」ファーストソリスト雪の女王を

元新国立劇場登録ソリスト山口章と息のあったパートナリングを披露し大好評を得る。

2012年　世界的に定評があるパリオペラ座バレエ学校での教授法「ペタゴジーⅠ」を、

ベルトラン・バレーナ師より取得し、さらに細やかで繊細な教授法に磨きをかける。

バレエの振付けの才能に恵まれ、色々な作品を　発表している。

 

▼振付作品
「おもちゃの行進」
「ファウストより」
「I GOT RHYTHM」
「かわいいポルカ」

▼主なレパートリー
「パキータ」ソリスト　

クラシックバレエの体表的な作品「レ・シルフィード」主演
パートナー　元東京シティバレエ団プリンシパル　本多実男

「コッペリア」スワニルダの友人、
祈りパートナー　元新国立劇場登録ソリスト山口章

「くるみ割り人形」雪の女王、スペインパートナー  山口章

グランパ・ド・ドゥ
「眠れる森の美女」パートナー  佐藤崇有貴
「くるみ割り人形」パートナー  佐藤崇有貴
「コッペリア」パートナー  佐藤崇有貴


「ラ・シルフィード」
パートナー  元新国立劇場登録ソリスト白石貴之